ネタが浮かぶと、プロットと言う形でセリフ等をメモしています。
漫画として描く予定がないものはブログにプロットのまま載せることにしました。
基本は自分の創作メモになるので、描写等分かりづらいかもしれません。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
ピナちゃんとエイディルくんが出会う前の、テルミナ州
クニミ城でのエイディル王の話です。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
テルミナ州クニミ城
イラクリオス、ヤンヨウジ両将軍家を加えクニミ城を突破したワロミル軍は、クニミ城を占拠し陣営とした。率いるはメグダッセ、ケイ、サンドリア、グラディオンを制圧し帝王となったエイディル。
エイディル:私にはまだ妃はおらぬぞ
ヤンヨウジ将軍:メグダッセの文化では王族は早くから妻を迎え、幾人も妃を立てられるものかと…。失礼を致しました。
エイディル:ここ何年か王位交代が頻繁だったのでな。私が王位継承した時もまたすぐに落命すると考えたのであろう。そのような話は持ち上がらなかったな。
エイディル:(…だが、メグダッセを統一した辺りからは手のひらを返したようにすり寄って来る連中は増えたが)
娘を差し出し、自分の一族の力や地位を確立しようとする者。
兄嫁の一族が地位を危ぶみ、その兄嫁をあてがおうとする者
ケイ州への遠征が控えており、それを理由に全て退けた。
エイディル:(大勢の妻を娶り、子を成すのが王としての務めでもあるが…)
エイディル自身の母はいなかったが、兄たちの母…父王の妃たちによる権力争いを遠目に見ながら育ってきていた。
それらを考えると煩わしさしかなかった。
。。。。。。
テルミナ シュートへの出陣の日
出陣の準備で城内が慌ただしくなる中、盾将軍の姿がないことに気付くエイディル。
エイディル:イレーネはどこにいる
兵:どこからかユラニウス家の者が現れ、その対応をされております
エイディル:ユラニウス家…だと?どこにいるのだ。急ぎ案内せよ。
グラディオン州でユラニウス家を含む四将軍連合軍と相見えた。
打ち破りはしたが、ロニクム州へは攻め入ることはしなかった。
それはユラニウス家には、自身と同じワロミル族の血が流れているからだ。
そのユラニウス家がここへやって来ていると。
――― そして出逢い。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
どうしてこのプロット立てたんだっけ?…って思ったけど、思い出した。
エイディルくんは若いとは言え、民族的には王となればすでに妃がいそうだな…って思ったんだよね。
しかし現状、それどころではないだろうし色々思うところありそうだなーーーーーって言う妄想からでした。
婚姻など…と思いつつピナちゃんを一目見ちゃったら、求婚めいたこと言っちゃう
エイディル王ですねwww
ピナちゃんの「皇妃は私一人よ」に対して「もちろんだ」ってセリフは「皇妃」に対してなのかもしれないけど、ただひとりの妻を迎えたい…と思っているかもな…と言う妄想が以前から私の中にありましてですね。
そのただひとりがエイディル君にとってピナちゃん…と言う訳なのですよーーーー!
何回か語っていて、これがそのうちの一つの記事
エイディルくんに話しかける人物を迷ったんだけど、ヤンヨウジ将軍にしてしまった。
モブだとおかしいし、ある程度地位のある人じゃないとこんな会話しないだろう…と😂
ところでヤンヨウジ家の将軍の名前ってどこかに出てるっけ…見つからなかった…。
ヤンヨウジ家って遊牧民族じゃない…??西方遊牧民の上位に立ってるとのことだけど、城構えてるし…地域違うし…。
一夫多妻だったりするのかな…って思ったけど、アーサーの生い立ちからすると
それはないのかなぁ…と思ったり。分からんけど…。
うーん分からん😂
サガスカは分からないことが多いけど、ヤンヨウジ家はキャラ自体が出て来ないし、
もっと分からないね。
このプロットを立てたのは多分今年の1月ぐらいだと思う。メモの位置的に😂
プロット立てた時に日付入れておけば良かったな。
サムネ用