分岐条件、ラスボス前シナリオ等のネタバレです。
今回のラストに関しては色々と思うところが出てしまったので
自分の気持ちをまとめるためにも、ここで語ることにしました。
いつもの記事でもそうですが、私の思い込み部分も多い妄想ですので
合わないと思ったら読むのはやめてくださいね。
サガシリーズって他もそうですが、全てをゲームでは語らずプレイヤー側が
色々解釈・妄想したりするゲームだと思うので、合わない時は合わないと思うのです。
ただ自分が長いこと好きでいられるのは、その余白部分で妄想できるところだと私は
思っています。
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２章緋の欠片でアスワカンにてサーシャさんへ指輪を渡さず、３章不死鳥編へ。
２章のラストで指輪を渡さず玄蟲と戦闘した後の音楽が…暗かった…。
ここまで一緒に色々旅して来たサーシャさんからの要求を飲まず倒してしまったことは
確かに申し訳ない気持ちになった。
この音楽が流れると言うことは「渡した方が良かったのでは…？」と思えてしまった。
だからこそのこのルートのラストのピナちゃんなのだとも思ってしまった。
ラスボス戦前はピナちゃんが淡々と語り出す。「指輪の意味」「聖婚」
指輪の真実を知った時から毎日考えてしまったと…指輪の意味…それは聖婚だと。
一人で淡々と語る様子はいつものピナちゃんとすごく違っていて、ちょっと不気味な
感じもした。思い込み…としか思えなかった。
モンドも何も言わないし…😂
戦闘が始まるまでただ一人で語り続けるピナちゃん。誰かの血を使ってでも
勝ち取って見せると…。
ファイアブリンガの花嫁ってのは別のルートでもあって、あれはサーシャさんが
語ったことだから…確かにピナちゃんに指輪が渡ったのはそういう意味だったかも
しれない。
あのラストの卒業エンドは好きでピナちゃんが年頃の女の子らしいんだよね。
ピナちゃんに関しては本当に色々な分岐があって、進め方によっては怖いことも
多いよね。バルマンテ編でのピナちゃんも動画で見てしまったのだけど…おお…って
なってしまった。
どのルートとかもハッキリ分からなかったので、ちゃんと自分で進めて確認したいと
は思ってるけど。
色んな可能性を秘めたピナちゃんだからこその色々な未来なのかな。
人格まで違って見えるのは以前も語った、並行世界だったりするのかも…と思います。
…で、ラスボス戦の後…特に何もなく皇帝エンドが流れます。
やっぱりピナちゃんの思い込みでファイアブリンガに花嫁として選ばれた訳では
なかったのかな…と。ただスカーレットグレイスもあり、邪神を倒したことにより
このピナちゃんは皇帝になったと。結婚はしてないと…
……まで考えて…あれ？じゃあラストの同じエイディルルートもやっぱり結婚して
いないってことじゃ…となっちゃった訳ですよ😂
考えたらダメなやつでは…？？？みたいなwww
まあでも、このルートはピナちゃんが一人で語っている…エイディルルートは
エイピナが２人で話していて、お互いに皇帝の座を取り合っていても
結婚する気はある会話をしている。
…と…私は思ったので落ち込んではいません。
この間、語った通り…まあ自分の中で落ち着いたってところかな…。
あとここで文章にすることによって整理出来たと思います。
また何か浮かんだら追記することがあるかもしれません。
2023/10/9
サムネ用
